2012年2月2日木曜日

[ske雑記] 磯原杏華の「チャンスの順番」


昨晩はSKE界隈で色んな事件が起きた日でした。

Google+にてじゅりながやすすに猛コメントしてS4がいま作成中のN公演の次に着手することを明言させたり。

予定されていた研究生のほのちゃん(水埜帆乃香)のKⅡへの初アンダー出演が急遽中止になったり。

めいめい(酒井萌衣)がファンの「口だけ、本気出してない」という言葉に傷ついてめちゃくちゃ鬱モードになって他のEメンがフォローに必死になったり。

他にも
・せーらさん公演中に退場
・ごりさ携帯電話をなくすもかおたんの機転で発見
・金ちゃん洗い物の約束を忘れて緊急謝罪会見
などもあったり。

あと玲奈ちゃんのファースト写真集タイトルが「きんぎょ」に決定もしましたね!


そんなイベント盛り沢山だった中で、ついにきょんちゃん(磯原杏華)にチャンスの順番が回って来ました。

流れとしては上記の通り、アンダー出演を失ってしまったほのちゃんや、頑張り方に悩むめいめいに対して、

自分がこれまで経験してきたことを伝えたかったんだと思います。

その内容はこちら。

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磯原杏華 - 23:38 (編集) -
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磯原杏華としては関係ないけど
元研究生として言わせてください。


私は研究生として約2年間過ごしてきてその内の約1年間はアンダーとして公演に出ることが出来ませんでした。
出ることはないとわかっていても、割り当てられたアンダーは完璧に覚えてました。
最初はそこしか覚えてませんでした。
でもある時気付いたんです。

出れるポジションを覚えなきゃって。

アンダーで他の子が当てられてるポジションでも勝手に覚えました。
自分で取りに行かないと一生出れないから。
だから私が初めてアンダーでfull出演したポジションは私に当てられてたポジションではありませんでした。
それからもずっと。
初めて自分のアンダーで出たのはS3rdの陽さんポジションだけです(笑)

出れる可能性が低くても覚えとくだけで自分の可能性は広がっていくし、突然誰かが倒れたってことが起きてもそこをすぐ覚えることだって出来るようになるんだよ。

アンダーをもらえることは本当に感謝しなくちゃいけないことってわかってほしい。
アンダーをもらえることは本当に大きなチャンスだってわかってほしい。
チャンスが来てから取りにいくんじゃ遅いんだよ。

頑張りはすぐに伝わらなくても必ず伝わる時がくるよ!
私はそれを、信じてきた。


関係ないのにこんな記事書いちゃって
気を悪くした方、ごめんなさい。


おやすみなさい(σд-)*゜

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SKEの2番目のチームKⅡを作るために行われた第2回オーディションに合格するものの、KⅡメンバーに選ばれなかったきょんちゃん。

いまほどSKEは大きく研究生公演もなかった当時、唯一自分をアピールできるのが公演で休演が出た時のアンダー出演だけでした。

でもそのアンダー出演さえ1年間回って来なかった。

正直自分は何やってるんだろうと思いますよね。

何のためにSKEに入ったんだろうかって。

でもきょんちゃんはここに書いてあるように、チャンスを掴むために言われてないポジションも覚えて頑張った。

その結果、公演直前に休演が出てもその穴を埋めることができる「スーパーアンダー」に。

その間の努力や積み重ねが、いまのきょんちゃんの公演での素晴らしいパフォーマンスに繋がっている。


きょんちゃんはそのことを、ほのちゃんやめいめいだけではなく他の研究生メンバーやチームEのメンバーに伝えたかった。


とはいえ、いまのきょんちゃんのポジションを見ると、ここまでやってもブレイクするには限界はあるよね、と思ってしまいます。

ただ今回は違いました。

ぐぐたすへのこの投稿から数時間後、あの男が動いたのです!

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秋元康 - 4:47 -
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全研究生よ。

SKEの磯原杏華の記事を読め!
チャンスの意味がわかるぞ!


秋元康 - 5:21 -
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みんなを応援するためにも言っておきましょう。
磯原の投稿を褒めると、
「私だってやっている」
「私だって同じようなことを言っていた」と
言う人がいます。
確かに磯原だけが頑張っているわけじゃない。
みんな、頑張っています。

磯原に運が巡ったということです。
チャンスの順番が廻ったということです。
目に留まる。
起用されるとは、そういうことです。
人の運を妬んじゃいけない。
ただ、ひたすら、前を向いて努力するしかない。

オーディションに受かったということは、少なくとも、チャンスの順番待ちの列には並んでいるわけですから。

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ついにきょんちゃんにチャンスの順番が回ってきました!

この発言できょんちゃんにどんなチャンスが来るのかは分かりません。

そもそもやすすはチームEの公演初日を見て「磯原いいじゃない」とMVPも与えていました。

でもその後の状況を考えると、今回もどのようなご褒美があるのかは不明。

ただ、爪あとは残した。

200人近いメンバーがいるAKBグループにおいて、やすすの目にとまるのは相当のこと。

ぜひきょんちゃんにはこれまでの努力が報われるような出来事が待っていると期待したいです。











とは言うものの、個人的には今回の出来事を「チャンスの順番」なんていう視点で捉えたくない。

きょんちゃんは「チャンス」が欲しくてGoogle+にこんな投稿をしたんじゃないと思います。

現状を悩むメンバーに対して、慰める言葉を掛けるのは簡単。

でも正直本人達はまだ理解できていない甘え・甘さがある。

それを克服して欲しい。

そんな叱咤激励の意味で投稿してくれたんだと思います。




きょんちゃんはまだ中学生3年生。

スーパー中学生といえばじゅりなだけど、きょんちゃんだって十分スーパー中学生です。

きょんちゃん応援してきてよかったと改めて思った昨夜でした。

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